●日本の歯ブラシの購入額はスエーデンの3〜4倍だが、プラークは残っており、50〜70代の人で75%近くの隣接面に出血がある(スエーデン イエテボリ大学歯周病科教授 ヤン リンデ)
●日本人が歯科医にかかる頻度は世界一(OECD Health
Data2011) 子供たちが歯磨きをする割合は世界一
にもかかわらず日本人の口腔状態が良くないのは何故でしょう?フッ素入り歯磨剤の利用が遅れた(宝塚斑状歯訴訟の影響?)、定期的な歯科検診を受けている人の割合が低いなどの理由があげられています。
当院ではデンタルフロスを使う割合が低いことが一番の原因ではないかと考えています。
※フロスを使った後でフッ素入り歯磨剤でブラッシングし、定期的に歯科医院でフッ素塗布をすることで虫歯は激減すると考えられます
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